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祈り
彼が幸せですように
毎日祈る
私の中の神様に
毎日祈る

そばにいてくれたから
話を聞いてくれたから
ご飯を食べてくれたから
私を友達だと言ってくれたから。

理由はどうでもよくて
私には大切なことだけど
あなたには言わないでおくから
どうか、幸せになりますように
(冬空に祈る小さな私)



これからも彼は彼のまま
20:13  -
テレパシー
閉塞感と劣等感
湯舟で黄昏る、湯舟で溺れる
息を止めてあなたを待ったの
わたし、一人で舞っていたの

光らない薬指
永遠を約束されたようで
見苦しくて、身苦しくて
気付かれないよう手折るの

それでも忘れていく
あの日の気持ち
それでも思い出している
あの日の気持ち
(誰が知りえようか)

なんとなく、なんもなく
何気なく言い放つ言葉に
なんとなく、なんもなく
心の中で頷いたりして。

これで、わたしとあなたは
今から、わたしとあなたは
それで、わたしとあなたは
一体どうなるというのだろう

なんとなく、なんもなく
何気なく言い放つ言葉に
なんとなく、なんもなく
頭の中で応えたりして。
(あなたは知らない)



刹那さと欲求と、少しの別れと
19:30  -
星空
眩しすぎるほどの星屑
真っ暗な空に散らばって
あなたがなんでもない風に
あのころみたいに話すから

私の心躍るのと合わせて
星もきらきらぴかぴか瞬いて
あなたがなんでもない風に
あのころみたいに笑うから

あなたが星座を見つけて
私の耳元で小さく囁くの
その声の甘さに酔いながら
私は夢から醒める
(夢であった幸福感)

多幸感と安心感と
あなたがもたらしたすべて
それらが尊きものであるよう
これからも、ずっと、
(慈しむべきものであるよう)



陳腐だけど、一生忘れたくない
11:29 - -
さよなら神様
待つことはとても簡単で
だって、そうしていれば
傷つかない、悲しまない
私はずっと幸せでいられる

毎日あなたに祈るの
あなたの黒髪に、瞳に、
あつすぎるほどの体温に
あの夜をもう一度、って

待つことはとても簡単で
でも、そうしているうちにも
あなたはどんどん離れていって
だから、わたし、決めたのよ
(歩き出そうって)

もう一度出会えても
揺らがないって言える?
もう一度出会えても
振り向かないって言える?

言えないけど、
それでも大丈夫って
今の自分に言ってあげたいから
自分を救うための歌をうたうよ

心残りとかいろんなもの抱えて
今よりうんと大きくなったとき
あなたのこと好きでよかったって
過去の私を抱きしめたいから。
(一途なフリは、フリじゃない)



空が落ちてきても、前を向いたまま
17:48  -
ときどき思う、あなたのこと
あなたになりたい
愚かで愛しいあなた
哀愁を纏ったあなた
ただただ素敵なあなた

あなたは誰でもよかったのだろうけれど
わたしはあなたでなければ
そう、恋に落ちた瞬間から今まで
あなたでなければ駄目になってしまった

あなたになりたい
そう思い今日も眠る
あなたになりたい
あなたに抱かれた夜みたく、
ひとりぼんやり想いを馳せる
(あなたが好きなの)

あなたがほしい一心で
飲み込んだあなたの分身
あなたがほしかった
あなたの全部がほしかった

あなたの分身
わたしの身体に溶けて
これでいつでも一緒ね、と
思いながらも泣いた

あなたがほしくて
飲み込んだ分身は
あなたが吸っている
煙草の味がした
(貝がらを食べたって、)





わたしは、それでもあなたが、
04:41 - -
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photo : CIS
template : Lalala
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